
小川農場様のご紹介
小川農場は千歳駅から車で約10分とアクセスしやすく、大きなソフトクリームの看板が目印の農場です。土壌作りにこだわり抜き、主な作物のいちご・とうもろこしは甘みがとても強いのが特徴です。直売所も併設しており、その日採れたいちごや、大人気のソフトクリームを販売しています。
本社所在地
有限会社 小川農場
〒066-0008
北海道千歳市根志越296−1

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代表
小川 聖子 様
祖父、そして父から受け継いだ農場で家族と共に運営してます。
小川農場の特徴を教えてください。
小川農場の作物の特徴は高い糖度にあります。とうもろこしでは糖度24.8度、いちごでは糖度24.9度と高い糖度を記録しています。一般的なスーパーで販売されているいちごが糖度11〜13度でとても甘いと表示されていますので、小川農場の糖度がどれくらい高いかお分かりいただけるのではないかと思います。
いちごの品種は主に「ゆきララ」と「けんたろう」を扱っており、どちらも北海道オリジナルの品種でなかなか他府県に出回らない希少ないちごです。


小川農場のこだわりを教えてください。
私たちのこだわりは土づくりです。小川農場の特徴である高い糖度の秘密は土づくりにあるからです。代表である兄が土づくりを研究しており、昨年は路地栽培のいちごについては糖度16度だったものが、土壌の改良を重ねた結果20度を超えるまでになりました。堆肥や有機物肥料を中心に、微生物などの研究を重ね1年がかりでの土づくりを行なった結果です。
また低農薬にもこだわっており、先代の父の代に大規模農業から子供や孫が安全に食べられる作物をつくる低農薬を中心とした栽培に切り替わりました。私たちはそれを受け継いで現在も低農薬にこだわっています。
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小川農場の魅力を教えてください。
私たちはただ農作物を作るだけではなく「家族の思い出づくり」ができる農場でありたいと思っています。初夏のいちご狩りから始まり、夏には4万本ものひまわりが咲き誇る巨大なひまわり迷路も開催しています。また併設された直売所では朝採れたいちごはもちろん、いちごを使ったソフトクリームやパフェなどのスイーツを販売しています。
いちご狩りやひまわり迷路で体を動かしながら自然や農業を身近に感じていただき、おいしいスイーツを食べて家族や友人と記憶に残る楽しいいひとときになっていただけたら幸いです。

ふるさと納税に関してメッセージをお願いします。
小川農場自慢のいちごやとうもろこしは、農協や青果には卸しておらず、直売所のみでの販売となります。そのなかでふるさと納税の返礼品にいちごと、とうもろこしがございますので、直売所に足を運ぶことが難しい遠方の方や道外の方など普段はお手に取っていただけない皆様にもお楽しみいただける機会になります。ぜひ小川農場こだわりの作物をふるさと納税でお楽しみいただけたらと思います。
