LeTAO

INTERVIEW インタビュー

File #1 LeTAO

LeTAO様のご紹介

ケイシイシイは、1996年に千歳市で設立されました。ルタオの立ち上げとともに小樽に6店舗、札幌市内に1店舗、千歳には3店舗の北海道限定の直営店を展開し、現在は全国百貨店様での催事や、通信販売、海外にも店舗を拡げております。 他にもルタオを含め、アイスクリームでつくるケーキ「アントルメグラッセ」を提供するグラッシェルなど、全7ブランドを展開しております。

本社所在地 株式会社 ケイシイシイ
〒066-0043
北海道千歳市朝日町6丁目1番1号

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LeTAO

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販売部 販売二課 ドレモルタオ サブリーダー

高萩 慶太 様

ドレモルタオ店でサブリーダーを務めております。ふるさと納税を始め、ドレモルタオの魅力発信に日々取り組んでおります。ふるさと納税では、寄附者様にもお喜び頂けるような商品選びから掲載までの準備、イベント企画、情報発信を行っております。


どのような商品をお取り扱いしているか教えてください

ルタオを代表するチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」を始め、洋生菓子やチョコレート、ラングドシャ、焼き菓子など、スイーツを中心に総菜(デリカ)、パンなど幅広い商品をご用意しております。
北海道の素材にこだわり、世界中の厳選された素材と融合させる「Nostalgic Modern」(伝統と革新の融合)をテーマに、北の大地に根差したスイーツを創り続けております。

代表商品の製造工程を教えてください

ルタオを代表するチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」は、「ベイクドチーズの仕込み」「スポンジをそぼろ(クラム)に加工」「オーブン焼き」「マスカルポーネの仕込み」「型抜き+成形(クラムづけ)」「包装」のおおまかに全7工程を早朝5時から深夜2時まで、18時間かけ各パートごとに分業作業をしております。
製造工程ですが、まず材料は工場に入れられる前に殺菌処理を行います。そしてベイクドチーズの仕込みを行い、ジェノワーズを入れた型の中にベイクドチーズを流し込みます。オーブンでじっくり焼き上げ、しっかり粗熱をとった後は、マイナス25度の冷凍庫で保管。次にマスカルポーネの仕込みです。北海道産の生乳を使用したルタオ特製の生クリームを加えることで、コクや濃厚なミルクの味わいが広がります。そして、ベイクドチーズの上にマスカルポーネを重ね、凍らせた後、周りにクラム(そぼろ)をふりかけ、型から抜き梱包したら完成です!
機械では難しい繊細な作業もあり、職人的な手作業で行っているところも多いですね。ドゥーブルフロマージュの製造だと1日に1万個以上行われています。

御社のこだわりを教えてください

私たちは経営理念である「喜びを創り喜びを提供する」という理念の下、1日に1人熱狂的なファンづくりに本気で取り組んでいることです。
ルタオの熱狂的なファンになってくださったお客様1人が、ルタオを知らない方に教えてくださり、これを全従業員が実践していくことで、ルタオを知ってくださるお客様の輪が広がっていきます。また、社員1人1人が1人の熱狂的ファンを創る!という想いで周りと関わっていくとその熱が伝わり合って、自然と集団が絡み合っていくんですよね。
お客様に喜ばれる商品を創り、お客様に喜んで頂けるサービスを提供していくことを
使命に、入社1年目から社長まで全員が一丸となってお客様の喜び創りに本気で取り組める環境、新しいことへのチャレンヂを会社全体が後押ししてくれる環境があるんですよね。

株式会社Souplesse (スプレス)

〒004-0053 北海道札幌市厚別区厚別中央3条2丁目16-30 オリエンタルビル2F

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